部屋に置く家具は安心で安全なものが良いですよね。地震の多い日本国内は、大きな地震が起きると家具が倒れるという危険があります。安定性に欠けた家具はちょっとの地震でも倒れてしまうので、安心とは言えません。地震対策がされた本棚や収納家具なら安心・安全と言えるでしょう。阪神・淡路大震災では約6割の家では家具が転倒し部屋の中で散乱したということがありました。食器棚などガラスがある家具はガラスが飛び散ってしまい怪我の元になります。
頑丈な作りなので丈夫と思われているタンスでも震度5強で倒れることもあるそうです。地震の震度や直下型であるかそうでないかマンションや団地などの階数、建物の構造によっても揺れ方が変わります。家具の種類や置かれた状態によって縦に揺れたり、横に揺れたりジャンプしたり様々です。地震で家具が倒れることはないけれど、中の物が飛び出して来るという可能性もあります。
中の物が飛び出ないように、しっかりとした扉がついている本棚や収納家具は、さらに安全性が高まります。 家具が倒れない様に気をつけるには安定性のある転倒しにくい家具を選ぶということが大切になります。せっかく家具専門の通販店やアウトレットショップで激安の値段で買っても万が一地震で倒れてきては元も子もありません。 安定性の家具にはどういったものがあるかというと突っ張り棒タイプの本棚や書棚です。
本棚の上部と天井の間を突っ張り棒で固定することによって安定性が増します。本棚でも突っ張り棒が付いているタイプと付いていないタイプもあります。付いていない場合は別売りで購入すれば問題ありません。当然100%信頼できる訳ではありませんが無いのとあるとでは大きな違いです。
書棚以外にもタンスやパソコンデスク、チェスト、洋服ダンス、食器棚といった転倒して欲しくない家具に取り付けることもできます。 それから下部が太くて上部が細くなっているタイプもあって通常の上部から下部まで同じ大きさの物と比べると倒れにくくなります。L字型タイプで壁に強力なテープでくっつけてその先にタンスや書棚を留めるようなアイテムもあり震度7まで対応する力があるみたいです。
家具の下に貼るタイプもあり大きな家具がずれないようになっています。テレビにもテレビ台にひっつけてテレビが倒れない様にする為のアイテムも販売されています。 タンスや本棚など大きな家具を倒れない様に気を使うことと万が一倒れてきた時にその位置で寝ていたということが無い様に寝室のベッドの位置にも気を使っていただきたいですね。ロフトベッドの上部に寝ている場合も大きく揺れるかもしれないので注意が必要です。 家の中にはいろんなタイプの家具があり、シューズボックス、チェスト、ダイニングテーブル、チェアー、ソファー、パイプベッド、机、キッチン収納、ソファーベッド、洋服タンス等地震が起きても大丈夫なように今一度配置や転倒しても大丈夫なように再確認してみましょう
安心・安全は地震に対することだけではありません。家具に使っている素材にも言えることです。素材に有毒なものが含まれていると、長い間使っているうちに体に何かしらの影響が出る場合があります。小さな子供がいる場合は、もしかしたら家具をなめてしまうことがあるかもしれません。小さな子供は大人と違って抵抗力も弱いので特に気をつけていただきたいですね。以前シックハウス症候群が問題になった時に家の建材にホルムアルデヒド、トルエン、キシレンといった素材が身体に有害であることが話題になったこともありました。そういうことも考えて、家具の素材には何を使っているのかが分かるものを選ぶと良いでしょう。
家具の補修、ワックス等、お手入れする際に使う素材にも人体に影響のない素材を選んでいただきたいと思います。 また、机やタンス、テーブル、チェストの角というのは何かと足や身体にぶつけてしまう危険があります。よく足の小指を引っ掛けて痛い思いをすることがあります。ちょっとぶつけただけなのに足の小指だと凄く痛く感じる事になります。 子供であれば尚更、お家の中を走り回ったり飛んだり跳ねたりすることが多く、何かと危ないので机やタンス、テーブル、チェスト等の角をぶつけない様に気をつけてください。
角が丸みを帯びているタイプもあるのでそういった家具を選んでみるのもいいでしょう。 角が家具の置き方によっては他の家具や柱と並べたりすることによって角をなるべく見えないように工夫することもできます。どうしても見えてしまう場合には角にスポンジの様なクッション材を取り付けるアイテムも販売しています。ホームセンターでも販売しており、身体をぶつけても吸収されるので安心することができます。 キッズ向けのファニチュアーもいろんなメーカーが安全安心に使えるように開発して販売しています。小さなお子様が居るご家庭は安心安全に配慮したアイテムを活用するといいでしょう

